とっかんコンクリート
最近、「ものをつくるひとたち」の想いによく触れる機会があります。
よの中には、見えてる部分に隠れた見えない部分というものが
すごくふかく、たくさん眠っています。
携わったひとたちは、あまり口にはしないのだけれども。
制作者や、著者や現場の人たちや、そういう、できあがったものに一番ちかい人たちが、
これだろ!!!
とか思っても、
つくる現場から一番遠い、でもエライひとたちのひと声で、
モノトーンが、ムラサキとみどりに変わったりすることがあります。
だけど、世間に出ると
なにも知らないみんなは、作品を通して、即作ったひとたちのセンスや技術について目が向いてしまいがちだったりして。
しょうがないことなんだけど、なんというか、すごくいたたまれない(笑)
少なくとも、企業が絡んでオカネが生まれる近くでできあがるモノたちというのは、
そういう、「つくるちから」とは無縁のところにある要素も含まれて、
世の中にでているものです。
ものをつくる仕事は、どれもすごく、きらきらしていてステキに見えることが多いけども、
そういうものも含めて「ものづくり」と思えることが、上手くつきあっていくコツだと、私は思います。
それを全て振り切った風の『ゲイジュツカ』という職業にすら、
もしかしたらそういうことはあるのかもしれない。
なので、気になるアノ企業のあのキャラクターなども10コ作った候補の10番目なのかもな~、と思ったりする訳で(笑)